業務内容

愛情いっぱい込められた美味しい八珍柿

八珍柿は、「種がないこと」「濃厚な甘味」を特徴とする柿。越後平野の肥沃な土壌を活かし、美味しさ抜群・栄養満点に育てました。大ぶりのため、食べごたえもバッチリです。

1年を通して栽培

冬場の剪定から始まり、5月からの摘蕾(てきらい)、摘果(てきか)、そして秋の収穫まで作業は一年間休みなしで続きます。手間がかかる果実ですが、1つ1つ丁寧に育てています。

適蕾(てきらい)

柿の木にも一本一本、個性があります。健康な葉を育てれば自ずと良い柿が育ちます。柿の実により多くの養分を行き渡らせるため、一つの枝に一つ蕾が付くように不要な蕾を間引きます。非常に時間がかかる作業ですが、この一手間によって実が大きく育ちます。

摘果(てきか)

実の数や付き方から良質なものだけを見極め、不要な実を落としていきます。この作業によって、実に栄養が凝縮されます。また、しっかりと太陽に当たるように、実を隠す葉を取り除きます。